久しぶりの投稿となります
今回の記事では、建築設計部を紹介します!
建築設計部は2022年8月に事業を開始しました(2名体制)
現在、事業開始から約二年を迎え様々な建物の設計業務に携わっています
そんな建築設計部ですが、“どういった仕事をしているの?”と気になる人も多いと思います
そこで、まずは仕事内容について簡単に説明します
建築設計者は建物や構造物を設計し、その実現を管理する専門家です。主な仕事内容は以下が挙げられます。
1.プロジェクトの企画と提案(クライアントとの打ち合わせ、基本設計の作成)
2.設計図の作成(意匠設計、構造設計)
3.申請業務(建築確認申請、各種条例の届出)
4.工事監理(設計図書通りに施工されているか施工者へ指示及び確認など)
Q:1日の仕事スケジュールを教えてください
08:00~ 朝礼(前日あったことを報告、その日の作業内容確認)
08:15~ 設計図作図
お客さんと打ち合わせ
工事監理(現場確認)
IT技術研究(3DCAD・AR・VR)
16:00~ 週2回勉強会(設備・建築基準法・省エネ建物設計技術など)
その時のテーマによって変更
Q:この仕事をしていて嬉しかったこと、大変なことは何ですか
〇嬉しかったこと
担当する建物が完成した時です。
建築士の仕事の醍醐味は、建物が完成したときだと考えています。
設計図は真っ白な状態から完成品に向かって線を描き、完成に1年以上かかります。ゼロから1つの建物を創る感覚や感動は素直に嬉しいです。
〇大変なこと
数千万~数億円規模の仕事なので常に注意しながら仕事をすることです。
工程に遅れが出ない様に管理することが1番大切だと思って管理してます。
仕事風景(CADを使用し、改修工事の図面を作図中)
Q:この仕事にやりがいを感じることは何ですか
今回の記事では、建築設計部を紹介します!
建築設計部は2022年8月に事業を開始しました(2名体制)
現在、事業開始から約二年を迎え様々な建物の設計業務に携わっています
そんな建築設計部ですが、“どういった仕事をしているの?”と気になる人も多いと思います
そこで、まずは仕事内容について簡単に説明します
建築設計者は建物や構造物を設計し、その実現を管理する専門家です。主な仕事内容は以下が挙げられます。
1.プロジェクトの企画と提案(クライアントとの打ち合わせ、基本設計の作成)
2.設計図の作成(意匠設計、構造設計)
3.申請業務(建築確認申請、各種条例の届出)
4.工事監理(設計図書通りに施工されているか施工者へ指示及び確認など)
建築設計者は技術的な知識や法的知識、コミュニケーション能力も求められます
また、多岐にわたる業務を通じて、クライアントの夢を具体的な形にする重要な役割を果たします
今回、更に深く知るため、建築設計部に在籍するM社員(入社二年目)にインタビューを実施。
一日のスケジュール等、私が興味を持ったことについて色々質問していきます
Q:1日の仕事スケジュールを教えてください
08:00~ 朝礼(前日あったことを報告、その日の作業内容確認)
08:15~ 設計図作図
お客さんと打ち合わせ
工事監理(現場確認)
IT技術研究(3DCAD・AR・VR)
16:00~ 週2回勉強会(設備・建築基準法・省エネ建物設計技術など)
その時のテーマによって変更
Q:この仕事をしていて嬉しかったこと、大変なことは何ですか
〇嬉しかったこと
担当する建物が完成した時です。
建築士の仕事の醍醐味は、建物が完成したときだと考えています。
設計図は真っ白な状態から完成品に向かって線を描き、完成に1年以上かかります。ゼロから1つの建物を創る感覚や感動は素直に嬉しいです。
〇大変なこと
数千万~数億円規模の仕事なので常に注意しながら仕事をすることです。
工程に遅れが出ない様に管理することが1番大切だと思って管理してます。
仕事風景(CADを使用し、改修工事の図面を作図中)
Q:この仕事にやりがいを感じることは何ですか
絶えず新しいデザインに挑戦できる部分です
Q:今後挑戦したいこと
インタビューのご協力ありがとうございました。
建築士の多くは、「デザイン」にこだわりを持っています。
常に新しいデザイン、誰も見たことのない建築を設計したいと考えています。
例えば、現在は飲食店(カフェ)の設計に携わってるのですが、そういった建物ではお客さんを呼び込むためにデザイン性の優れた建築を求める傾向にあります。
常に理想を追い求め創作性の高い建築にチャレンジできることも、建築士のやりがいの1つです。
Q:今後挑戦したいこと
建築のトレンドと新技術の導入に携わりたいです。
例えば、持続可能性(サステイナビリティ)を考慮した設計の取り組み。
また、BIM(ビルディングインフォメーションモデリング)やVR(仮想現実)も使用したいです。
インタビューのご協力ありがとうございました。
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